片耳難聴の悩みは意外に深い!?子供から聞いた話です

片耳難聴者と上手に付き合う方法

先程の話の中にもありましたが、片耳難聴者の人は正常な方の耳をかばうため、あえて補聴器を付けていないことが多いようです。

そんな片耳難聴者とうまく付き合っていく方法についてまとめておきます。

一緒にいる時は聞こえる側へ

片耳難聴者が一番困っているのは、聞こえない、または聞こえづらいという状態です。

その状態は、すごく神経を使うので、ストレスが溜まります。

難聴者を少しでも楽にしてあげるために、普段から聞こえる側に回ることが大切です。

聞こえていない時は、肩をトントンしながら、「ねぇ。」と言ってからもう一度。

片耳難聴者は、ほとんどの場合、相手の声を集中して聞いていないと聞こえません。

「聞いてない」のではなく、「聞こえていない」のです。

話しかけても反応がない時もあるとは思いますが、おそらくそれは無視をしているのではなく、単に「聞こえていないだけ」のことが多いです。

そんな場合は、まず、肩をトントンと叩くか、「ねぇ!」と言って片耳難聴者の注意をこちらに向けましょう。

そして、相手がこちらの事を聞く準備ができた事を確認して、喋りはじめるとスムーズな会話になると思います。

一日に何度もある「えっ!?」という聞き返しを受け入れる

会話のたびに「えっ!?」と言われると、だんだんとイライラしてきませんか?

ただ、片耳難聴者は片耳は聞こえているものの、健常者に比べて音を聞く能力が劣っています。

つまり、「聞き返す」という行為が健常者に比べて多くなるのは、必然です。

片耳難聴者と会話をする時は、「聞き返されて当たり前」という気持ちで会話に臨みましょう。

長電話は控えめに

片耳難聴の場合、携帯を反対に持ち変えて、反対側の耳で聞くことができません。

意外に思うかもしれませんが、一方の耳だけで長時間の電話をするのは結構疲れます。

なので、片耳難聴の人は長電話はなるべく避けるようにするか、どうしても長電話をしたいのであれば、片耳難聴者が携帯を耳に当てなくても通話ができる環境を整えるようにしましょう。

最後に一言

今回は、片耳難聴の事についてお話ししました。

片耳難聴は、普段は健常者とほとんど変わらないが、シチュエーションによってはたちまち障害者に変わってしまうという性質があります。

少し大変なこともあるかと思いますが、片耳難聴者も片耳難聴者をサポートする周りの人も、お互いに相手に対して思いやりを持って、少しずつよりよい関係を築いていけるといいですね。

それでは!

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