意外な片耳難聴者の葛藤・・・「補聴器を付けるかどうか?」

補聴器をつけたほうがいいのだろうか?

私も左耳が完全な片耳難聴だから、補聴器を付けた方がいいのかどうか悩んだ時期がありました。

両耳が聞こえている人にとっては、片耳が聞こえないというこがどれぐらい障害になるのかわからないと思いますが、片耳難聴って結構大変なんですよ。

でも、片耳が聞こえないことが当たり前になってしまうと、補聴器をつけるほどでもないかも・・・

インターネットにも片耳難聴者で補聴器を付けるかどうか迷っている人の記事があったので紹介します。

数年前に突発性難聴になり、片耳の高い音だけが聞こえなくなりました。

子音に弱いので聞き間違いを起こす、雑踏のなかで言葉が聞き取りにくい・・・といった不便があります。

ここしばらくは転勤族の夫について引っ越しを重ねておりましたので、せいぜい身内と話す程度の日々でした。

しかし昨年子どもが生まれ、公共施設や公園など、子どもが集まる場所へも徐々に連れていってあげたいと思っているところです。

逆の耳は問題ないですし、一見ふつうに会話できますので、周りの方もそうとわからず接して下さいます。

ただ時々、話しかけてくれるのを無視してしまうようなことがあったり、聞き間違いからとんちんかんな回答をして、ぎょっとされるようなこともあることに気がつきました。

(例「寒かった?」を「パン買った?」など)

毎回会う人会う人にいちいち耳のことを説明するわけにもいかず、いっそ視覚的に耳が悪いことをアピールできるよう、ダミーにでも補聴器をつけた方が良いのか・・・と思いはじめています。

ちなみに聞き取りに対する効果は私の場合あまり望めないようですし、十数万かかると言われ躊躇しているところです。

補聴器をつけている方のブログなども見てみましたが、私よりも遥かにご苦労されている重度難聴の方が多く、この程度で補聴器をつけるのはどうなのか?とも考えています。

出典 発言小町

まさしく、片耳難聴ならではの悩みで、一見健常者のように見えるのだけれど、やっぱり会話に支障が出ることが沢山あります。

本人は一生懸命聞いているんです。

だけど、うまく聞き取れない・・・

かといって、我慢すれば何とか乗り切れるこの障害に対して、数十万円もする補聴器を買うのか?

そんな心の葛藤があります。

ただ、ほとんどの片耳難聴者の人は、その葛藤を経て、補聴器を付けないという選択をしているようです。

片耳難聴です。

私の場合は物心ついた時から左耳が全く聞こえなかったので、それが普通と思って生活してました。

多少の不便は、あるような、ないような、日常生活では全くというほど困っていません。

慣れもあるし、聞こえる方の耳がカバーしているんだと思います。

ただ、人と集まって話す時は左端、並んで歩く時も左側、聞こえなかった時は遠慮せず聞き返すなど、そういう動作が自然と身に付いてるし、ある程度の知り合いには、説明して、左側を譲ってもらってます。

子どもを通じての出会いも複数で四方を取り囲まれる訳でもないので、困ったことはないです。

補聴器、考えたこともなかったですねぇ。

これが普通と思って馴染んでいるので、両耳が聞こえたら違う世界が広がるのかもしれませんね。

引用)発言小町

続いては、片耳難聴の人に補聴器をつけてほしいという家族の思いや、実際に補聴器を付けてみてた人の生活がどう変わったかなどについて紹介していきます。

補聴器を付けてほしい・・・

ただ、難聴の本人が良くても、その周りの人が補聴器を付けてほしいと願っているケースもあるようです。

私自身が難聴では無いのですが、パートナーがトピ主さんと同じ経緯で難聴になりました。

彼の場合も軽度だし「恰好が悪いから」と補聴器を嫌がります。

会議とかで困らないかな?と心配になります。

日常でもついつい耳が悪い(どっちの耳が?)ことを忘れてしまい身長差もあるので聞き返されることがとても多いです。

歩く時、電車で並んで座る時など彼は自分の耳が聞こえ良い側に私をいさせます。

それでも聞こえなければ大きい声になったりします。

補聴器を付けていればこちらも注意出来ることはあると思います。

私は出来れば補聴器を付けて欲しいのですが、本人が嫌がるので・・・。

トピ主さんはあまり効果が無いとのことですが、「全く」では無いのですか?

少しでも効果があるのなら付けた方が良いと思うのですが。。。

例えば「寒かった?」と聞かれても何を言ったかが聞き取れなくても、相手が何かを言ったことがわかれば十分ではないでしょうか。

無視してしまうことは無くなります。

無視は相手とのトラブルの原因にもなりますし、着用を考えてみても良いと思います。

出典 発言小町

私の場合も、「えっ!?」と何度も聞き返したり、時には妻の会話を無視している事があるようで、その事でよくケンカになったりします。

妻の立場からしたら、補聴器を付ければいいのに・・・

そう感じているのかもしれませんね。

夫が子供の頃の病が元で、片耳難聴です。

40歳を過ぎてから医師に補聴器を薦められました。

夫自身は、それまでの生活であまり不自由を感じなかった。

また安いものでは無いという理由で、当初補聴器の使用には気が乗らなかったのですが私がお願いして着けてもらいました。

と言うのも、日常の不便を感じていたのはその聞こえ方に慣れていた夫ではなく私のほうだったからです。

お蔭で、テレビの音量などでの些細な摩擦(?)は無くなりました。

今は、本人も手放せないでいます。

やはりかなり聞こえが違うようで、携帯を忘れて出勤してしまっても戻って来ませんが補聴器は遅刻してでも取りに戻ってきます。

出典 発言小町

やっぱり、聞こえていないのと聞こえているのでは、本人にとっても周りの人にとっても全然違うようですね。

最後に一言

夫婦や家族といった身近な人の場合、些細なことでイラッとして喧嘩になったりします。

もちろん、好きでなった難聴じゃないですし、補聴器から聞こえる音は自然な感じじゃないし、慣れていないと耳も疲れたりします・・・

どうして分かってくれないんだ・・・

そんな気持ちになることだってあります。

ただ、もしあなたが難聴であることを受け入れ、補聴器を付けたとしたら、その先にはどんな世界が広がっているのでしょうか?

難聴が原因になっていたケンカがなくなり、ストレスなく夫婦で会話ができる・・・

職場でいつも反対側の音に気を張らなくても良くなる・・・

あなたの人生、そしてあなたのパートナーの人生をよりよくするために、一度補聴器を検討してみてもいいのかもしれませんね。

ちなみに私の場合は、左耳が片耳難聴のために特に会話が成立しづらかった車内環境を良くするために、左ハンドル車を購入したりもしています。

>>左耳が聞こえないので左ハンドルの外車に乗り換えてみたら・・・

片耳難聴は工夫次第で克服できる障害ですので、ぜひいろんな工夫を実践していってみてくださいね。

それでは!

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