左耳が聞こえないので左ハンドルの外車に乗り換えてみたら・・・

本当に左ハンドル車に乗ると会話がスムーズになるのか?

一番気になるのは、左ハンドル車に乗れば運転中に相手の声に神経を尖らせたり、何度も「えっ?」と聞き返したりすることがなくなるのかということ。

結果は、「これでもか!?」というほど、スムーズに会話ができるようになりました。

当たり前と言えば当たり前ですが、右ハンドル車に乗っているときと違って、左ハンドル車に乗っているときは右側にいる助手席の人の声が明瞭に聞こえるので、相手が普通の声の大きさでしゃべっていれば(大きな声でしゃべっていなくても)しっかりと相手の声を聞き取ることができます。

左ハンドル車に乗ってから気づいたことなのですが、左耳が聞こえない人が右ハンドル車に乗っていると、単に耳が聞こえない左側にいる助手席の人の声が聞こえづらいだけではなく、右耳でドアや窓当たりから発生している風切音や右前のタイヤから発生するロードノイズの方がたくさん聞こえてしまっていて、それが原因で更に助手席の人の声が聞こえづらくなっていたのです。

逆に左ハンドル車だと、聞こえる右耳側は車内中央に位置しますので、風切音やタイヤのロードノイズが小さくなり、それが追い風となって、更に右側に座っている助手席の人の声が聞こえやすくなったのだと思います。

試しに車の窓を全開(風切音がとても大きい状態)にして走行してみたのですが、それでも助手席の人の声は明瞭に聞こえてきます。

飲み会などの騒音が大きな状態でも、聞こえる耳の方に座っている人とならスムーズに会話ができるということは経験的に分かっていると思いますので、それと同じような状況なのでしょう。

やはり、左ハンドルになって座っている位置が変わるということは、車内での会話をスムーズにするということにとても効果的であることが分かりました。

ちなみに、スマホの騒音値を測定するソフトで国産車(ノア)と今回購入した外車(BMW)の車内の騒音値測定してみた結果がこちら。

測定条件 国産車
[dB]
外車
[dB]
備考
アイドリング 51~58 50~56
40km/h走行 70~74 73~76 外車は
ハイグリップ
タイヤ装着
80km/h走行 83~85 79~81

この結果を見てみると、驚くことに右ハンドルの国産車も左ハンドルの外車も車内の騒音値自体に明確な違いがあるとはいえないことが分かりました。

外車だから車内は静かだろうという先入観があったのですが、騒音値自体に大きな差はなく、外車の方が落ち着いた音がすると言った感じの音質に違いが出てきているようなイメージです。

このように、車内の騒音レベルはほとんど同じであるにも関わらず、右ハンドルの日本車より左ハンドルの外車の方が助手席の人の声が圧倒的に聞こえやすいということは、やはり左耳の片耳難聴者が車内での会話をスムーズにするためには、座る位置を変える(左ハンドル車を購入する)という方法が良いという事が分かりました。

続いては、左ハンドル車を購入する時に気をつけなければならないことや、左ハンドル車の購入費用や維持費などについてお話していきます。

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